平均○○

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    医療保険を選択する際、「厚生労働省の患者調査で、退院患者の平均入院日数が40日を切っているのだから、一回の入院に支払われる入院給付金の限度日数は、60日有れば十分だ。」と考えている人がたくさんいると思います。確かにその通りだと思いますが、退院患者の入院期間の分布を見ていると6ヶ月以上の入院をしている人もわずかながらいますが大丈夫なのでしょうか?

    入院期間が平均で良いのであれば、保障期間も保険料の高い終身保障タイプでなく、保険料の安い定期保障タイプでも良いと思うのですが、いかがでしょうか?というのも日本人の平均寿命は、厚生労働省の平成17年簡易生命表によれば、男性が78.53歳、女性が85.49歳となっているからです。男性の場合、保障期間が80歳までの定期保障タイプ、女性の場合、保障期間が90歳までの定期保障タイプで十分じゃないですか?

    それでも保険料の高い終身保障タイプが売れています。つまり、多くの人が、入院は平均で収まるけれど、寿命は平均以上と考えているわけです。

    何か矛盾を感じるのですが…


    医療技術の進歩により…

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      医療技術の進歩により入院期間はどんどん短くなっています。厚生労働省が3年に1度発表する「患者調査」でもこの事実は確認できます。

      こうしたことを反映して保険会社が販売する医療保険は1回の入院に支払われる入院給付金の限度日数が60日のものが主流になっています。

      ところがこれにちょっとした落とし穴が…
      医療技術の進歩は別の効用をもたらしているのです。それは今まで助からなかった命を助けてくれることです。

      このこと自体、とても喜ばしいことなのですが、反面、こうして助けられた命の中には長期の入院を余儀なく強いられるケースもあるのです。

      先ほどの厚生労働省の「患者調査」を見ているともしやと思える統計数値が出ています。本来なら細かい数値を出してご説明したいのですが最新の調査(平成17年分)の分析がまだ済んでいませんのでこれはまた別の機会に…

      ということで私がお客様に医療保険をお勧めする場合長期の入院にも対応できる商品もご案内することにしています。

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