健康寿命

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    先日、日本人の平均寿命が過去最高を更新したことを書きましたが、これとは別に健康寿命という考えがあることをご存じですが?寝たきりや認知症になることなく、健康で暮らしていける期間を健康寿命といいます。ということは平均寿命と健康寿命に差がある場合、何らかの介護が必要な期間と考えることもできます。私の手元に古いデータしかないので申し訳ないのですが、2002年のWHOの調査によれば日本人の平均寿命と健康寿命の差は男性で6.0歳、女性で7.5歳となっています。平均的な人生を送る人の場合、大体6年から8年弱の期間、何らかの介護が必要となってくるわけです。

    介護が必要となったときに、重要な役割を果たすのが公的介護保険ということになりますが、いろいろ問題があるようです。これは私の個人的な考えですが、介護保険はそれまで公的医療保険が行っていた『介護』切り離すことにより、増加する高齢者の医療費を抑制するために作られたものだと思っています。介護保険の主体を国が行わずに市町村にさせているのは、国の財政負担を少しでも軽くするためではないかと…

    ということで各市町村の介護保険財政は、近い将来厳しい状況にならざるを得ないのでしょう。しかも今後介護保険の保険料を上げることは必ずしも容易なことではありませんし、また現状1割の自己負担の割合を引上げることはもっと難しいことでしょう。公的介護保険に頼らなくても良いように、若い時から何らかの備えをしておかなければならないのでしょうか?

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